埼玉→中野→静岡
と3週連続、全部出た選手は炎の3連戦。
独自ルールや急造場外に戸惑いましたが、エアコンが効いてるっていいなあ。。。
さておき。
法形の予選は点数方式。団体法形みたいな。
で、間が開いて準決勝。また開いて決勝。
途中で実戦や団体実戦や展開がある子は、防具を着けたり脱いだりが慌ただしかったですが、エアコン効果で特に文句も出ず。
快適な温度はストレス軽減になりますね。
外は地獄の暑さだったので、エアコンなかったら倒れる人続出だったろうな。
って、さっきから何の話をしているのだ。
しかし、アメリカの躰道家は身体能力高いですね。
どんな無茶な体勢でも蹴ってくるし、転ばない。
あんな状態から蹴られたら反応できないだろうなあ。
あと、やたら海老蹴りを使う。あまり日本人って実戦で海老蹴り使わないなあ、と改めて思ったり。
色々と新鮮でした。
いつもと違った経験ができた子供達ですが、特に展開チームは得られるものが大きかった気がします。
対応力もうそうですが、得点や順位は置いておくとして出来は今までで一番良かった気がします。
脇役みんな極技で本当に痛かったらしく文句言っていましたが、それで合ってるんだから、全国でも派手に食らってやられてくれ。
残りの期間、全国大会までさらに精度を上げる作業が続きます。
交流大会関係者の皆様、ありがとうございました。
良い経験をさせて頂きました。
くっそ暑い日々が続きますが、全国組はラストスパート。
出ない組は9月にあるであろう審査に向けてしっかりと仕上げていきましょう。
水分多めに取りながらね。