山梨県躰道優勝大会2022が6月5日に小瀬スポーツ公園武道館アリーナにて行われました。
志木からは11名。
内訳としては
新人:3名
低学年女子:1名
高学年男子:2名
高学年女子:3名
中学生男子:1名
中学生女子:1名
代替わり。世代交代を感じさせるエントリーメンバーです。
久々の公式大会。得る物は大きかったと思います。
ワタクシは行けませんでしたが、選手の活躍と会場の雰囲気、生で見たかったなあ。
ともあれ、まずは新人。
とにかく初勝利が欲しい6年生男子と6年生女子。
なんとなんとそれぞれ準優勝と三位に食い込みました。
初勝利できた!試合数を多くできた!メダルが取れた!
この経験は確実に次に繋がります。
モチベーションを上げて埼玉大会へ!
なお、この種目では出場した3名が4位以内という結果でした。
おめでとう!
そしてそして。
高学年男子法形。
4年生にして3位に入りました。去年の低学年の部全国準優勝は伊達ではありません。
しかも凄いのは、結果だけなら法形実戦含めもっといい成績を収めている子がいるというのに、これだけで優秀選手賞に選出された事です。
これまで10年くらい色々な大会を見てきましたが、こういうのは余程の事がない限り有り得ないです。
つまり、審判の方々を納得させる説得力のある余程の法形だったのです。
磨きに磨いた「旋」。評価して頂いた事が、やっている事が間違っていなかった事が、ありがたいし嬉しい事であります。
この2つの収穫が大きすぎて。他の子も凄かったんだけれども。
生で見れなかったから箇条書きになります。ごめんね。
・低学年女子法形 三位
・高学年女子法形 優勝
・高学年女子実戦 四位
・中学生女子法形 優勝
・中学生女子実戦 優勝
課題も浮き彫りになったけれど、埼玉大会に向けて良い経験が出来たと思います。
最後になりますが、山梨県躰道協会を始めとする関係者の皆様。
出場機会を与えて頂き、ありがとうございました。
感謝の気持ちを忘れずに、躰道大好きっ子達は全国を目指します。
この直後から、全国に向けての激しい選抜争いが行われるのです。