できました。
第31回にして初めての埼玉大会パンフです。制作にあたっては各団体の皆様にご協力いただいたわけですが、今回の印刷はT道・A山両先生の時間的負担が非常に大きかったことを特記しておきます。作業が困難だったというより最後の団体紹介でのカラー印刷によるプリンタ待ちによって一週間の終電生活という特訓を課せられたお2人に今度会ったらお礼を言っておいてくださいね。
さて、トーナメントの見所を勝手に考えてみます。
まず男子実戦 これは一昔前はトップはほとんど学生が占めていた競技ですが、坂戸や志木に学生OBが流れたことにより毎年予想しにくい状況になっています。さらには今回は毎年のトップ選手、つまり坂戸のS藤選手志木のI黒選手が出場しないことによる、ますますわからない面白いトーナメントになっています。T之内選手・S木選手・T屋選手といったベテラン勢と学生の対決、中学最強選手だったT木選手の参戦も注目です。
次 男子法形
やはりOBは少なく、大学生による戦いがメインです。特に注目なのは高校生になったT木選手の基本技、前回まで中学生でやや迫力に欠けていたところがどこまで埋まったか、彼の法形に迫力が出てしまったら向こう数年誰も牙城をくずせないと思われます。他にも新人、級位と連続入賞してきているT中選手の仕上がりはどうか、体力の無いH田選手がどこまで頑張れるのか、各校4人の主将が固まっている左下のブロックは誰が制するのか といったところでしょうか。
この調子で書いてるとえらい長さになりソーダ。いったん切る。